ヒュッテ〜笠ケ岳〜ヒュッテ山行記録(学部22回 岡井廣吉、学部35回 中村治男) 同行者 岡井理恵(岡井次女) | ||
アニュアルキャンプでの山行は久しぶり、中村は笠ヶ岳に登るのも初めて。 |
9月19日午後8時頃にJR長岡京駅を出発。名神高速〜東海北陸自動車道を経て、平湯にて岡井OBのお嬢さんと合流。深夜、ヒュッテに到着。 | |||||
平成21年9月20日(快晴) 商大ヒュッテ〜笠ケ岳山荘 |
|||||
5:00 | 起床 | 6時にヒュッテを出発。笠新道の急登で高度を稼ぎ、10時半ごろ杓子平で昼食。 所々の休憩では岡井OB持参のみかん等で元気回復。槍穂連峰の大パノラマが素晴らしい。天気も味方してくれている。 12時20分頃縦走路に合流。笠ヶ岳に向かう途中抜戸岩手前で、空身の樽井会長パーティーに出会う。 お迎えかと思えば、下山するとのこと。 笠ヶ岳山荘の宿泊人数があまりに多いので、スペースを開けておきますとの弁。記念撮影し、13時に笠ヶ岳へ向かう。 ワンピッチで山荘とのことだったが、ツーピッチでようやく山荘到着。宿泊手続き後大笠山頂に14時30分到着ばんざーい。 夜は80人定員に200名宿泊でほとんど眠れず。寒いどころか蒸し風呂状態。 団体のおば様方のトクホンのにおいも濃厚な宵でした。 |
|||
6:00 | 商大ヒュッテ出発 | ||||
10:30 | 杓子平 | ||||
12:20 | 稜線 | ||||
抜戸岩手前 | 樽井・中川パーティと出会う | ||||
14:30 | 笠ケ岳山頂 | ||||
笠ケ岳山荘宿泊 | |||||
穴毛谷方面を見つつ林道を行く |
娘さんとの約束を果たすために休む間を惜しんで練習 |
笠新道の急登 |
笠新道の急登 |
一休み。早うビール飲みたい。 |
親父(関西弁のネイティブスピーカー)「ようー晴れとるやないか」 |
||||
抜戸岩手前で樽井・中川パーティーと出会う |
笠ケ岳山荘で岡井OBのビールの呼び声あれど、第二の目的を果たすべく小笠のてっぺんへ、岡井父娘も同行いただきビデオ撮影でグッド。山荘に戻りようやくカンパーイ。夕焼けが迫るまでオープンエアバー笠ヶ岳状態でした。 |
映画ポスターをクリックしてください。動画が登場します。 |
||||||
笠ケ岳山荘 |
||||||
笠ケ岳山荘の夕食 |
||||||
この顔の疲れにはトクホンが一番 |
もうひとつの娘との約束の山 |
|||||
平成21年9月21日(快晴) 笠ケ岳山荘〜商大ヒュッテ |
|||||
6:00 | 笠ケ岳山荘出発 | 21日6時山荘出発。抜戸岳、秩父平、弓折岳を経て10時50分鏡平到着。 わさび平経由ヒュッテ到着は14時40分。温泉に入り総会、アニュアルキャンプ、焚き火大会とシルバーウィークを堪能しました。 |
|||
抜戸岳、秩父平、弓折岳経由 | |||||
10:50 | 鏡平 | ||||
14:40 | 商大ヒュッテ | ||||
日の出 |
朝日に燃える笠ケ岳 |
||
稜線より笠ケ岳を望む |
弓折方面に向かう |
鏡平小屋 |
わさび平小屋 |
無事ヒュッテに帰着 |
|||||
稜線山岳会(神戸商科大学山岳部OB会)、兵庫県立大学山岳部
|
|
Copyright(c) Ryosen Alpine Club All Rights Reserved |